旧型Contourと新型Contourの違いや長所
- 最大の違いは『ConnectView』というスマートフォンでContourの設定や状態(バッテリーやメモリの残量)やプレビュー画面がBluetooth接続で見れる
- MicroSDカードの最大搭載可能量が16GBから32GBに変更になった(これにより60FPSのヌルヌル動く動画撮りやすくなった)
- バックパネルが少し頑丈になった
- 他のアクションカメラと比較して録音された音が綺麗に思う、バイクに乗る人は風切り音が悩みみたいですがGoProに比べ雑音入りにくいように感じます。またマイクの感度も調整可能
パッと思いつく旧型と新型の違いがそれ位しかない
特に撮れればいいやというのであれば旧型のContourHD1080pが在庫処分で2万円切って販売されてたりするのでそれはそれでお買い得かと思う
Contour+やシリーズ通してのダメな所
- ContourGPSとの性能差が『HDMI接続』『LiveViewカード標準添付』『平面170度広角レンズ(GPSだと130度)』『外部アナログマイク端子がある』なのだが価格差が大分あるように感じる
- バックパネルのHDMI端子カバーが微妙に小さくLiveShellの付属HDMIケーブルが干渉して挿さらなかったり、市販のケーブルでも挿さらない物があって微妙に困る撮影開始時やバッテリーの低下・メモリーカードの残量不足が全部同じアラーム音で分かりにくく撮影出来ているか不安になる
- オプションマウントがチョット微妙に不満がある、3Mの両面テープで貼る物があるが設置面積がもう少し広くてもいいのでは無いか?激しい動きをすると取れるんじゃ無いかと不安になる、20mmレールに装着出来るピカニティーレールがプラスチックで出来ていてカメラの溝にマウントを差し込んでマウントは20mmレールにねじ止めなのだが、溝にきっちりハマらないためカメラがカタカタと音をたてるのでアルミテープなどで厚みをだして解消するしかない、3000円のマウントなのに作りがお粗末だと感じる
Contourをより良く使うために
- Contour純正のバッテリーは3000円高額なのでノキアやボーダーフォンなどの携帯電話で使用されている『BL−5C』というバッテリー規格がContourのバッテリー規格なのでこれを買う、Amazonや楽天市場で一個800円〜980円くらいで販売されている。私が購入した物の中身は国産のであった。
ちなみにバッテリー容量は純正と変わらず連続撮影時間も2時間半とあまり変わらないのである。
- Contour本体を使ってのバッテリー充電を止める。
個人的に使い方が荒いのか充電の口であるMicroUSBが緩くなる、所詮USB給電なのでバッテリー1個充電するのに2時間〜3時間くらいかかる、なのでBL−5C対応の充電器を別途購入する。
Amazonで探せば1,000円くらいで中国製ですが販売されております。
Contour純正のバッテリー充電器セットも再販されました
取り敢えずザックリと記載しました、不満な部分はどの製品を使ってもあると思いますが、Contourは便利だし満足してますよ
今は内部の設定を煮詰めている最中です
暇がある時に画面交えて解説したいと思います
ご質問あればコメント頂ければできる限り答えたいと存じます。