京都の観光名所では結構南で「ついで」では無く、「これ」を見る為に行く名所
平等院(鳳凰堂)
もしくは宇治で「お茶」や関連菓子を買いにくる人もいるかもしれない
場所的には京都駅から電車で30分、車でも30分なのですが周囲に歩いて行ける有名な名所が無いので2度目ですが「平等院を見る為」に行くのです
最初に度肝を抜かれたのは拝観料の高さで600円
京都の拝観料が平均的に高いとは言え600円
(拝観料に文句言うのもアレですし、文化財保護にお金掛かるのは理解できますが・・・金は金)
ちなみに一番高いのは平家物語の沙羅双樹で有名な『東林院』で特別入山なんかで抹茶とか付いて1,500円・・・
まあ態々ここまで来たのだからと入る
しかしビックリするのは
内部拝観は別途料金300円が追加で掛かるという点
平等院鳳凰堂がモチーフになってる10円玉が90枚(重さ405g)
その価値があるのか?神社仏閣は結構好きだけど、私には無い
しかも内部拝観は順番待ちで寒い中2時間待ち
時間潰せるか?無理だろ・・・カフェが園内になるが当然一杯
2014年に56年ぶりの大改修が完了し綺麗になったばかりなんだけど
前の方が趣があって良かった気がする・・・と母親、私もそう思う
平等院に居た時間15分、近くのお茶専門店で土産を買ってた時間30分
流石お茶処の宇治だけあって有名なお茶屋さんが一杯
- 伊藤久右衛門
- 辻利兵衛
- 中村藤吉
お茶大好きな私はこっちの方が魅力的でした、「寺よりスイーツ」