季節は冬から春へと移ろいを見せ、大分暖かくなりました
暖かくなるということは地面に若葉が芽吹き地面が茶色から緑色になりブッシュは枯れ草から緑の雑草になるわけでギリースーツの衣替えの季節が近くなってきたということです
写真を整理していると秋冬用ギリースーツで銃を擬装しての写真が無かったため、バトルシティーユニオンにて撮影
被写体までの距離4mで100mmレンズで撮影、天候は晴れ
銃は未塗装の黒に海兵隊のスナイパーキットに入っているメッシュネットで覆ってプローンでカメラマンを狙ってる状態です
2mまで接近し少し横から撮影、メッシュネットが若干白いので、自宅で泥に浸して汚さないと駄目ですね
銃はHK416にフルサイズのスコープとContourを載せているので高さが出てしまっています
銃口を0時方向にして7時方向から1mで撮影して貰いました
マルチカムのBDUに沖縄オードナンスのベースを使っているのでプローンだと膝から下が見えてしまします
まあサバゲでのギリースーツは自分の必中エリアまでバレなければいいので10mからの写真で10秒以上見つからなければ反撃するには充分です
2名以上接近してる時は対象が此方から視線が外れてる時に射撃してます
無闇に撃てばいいというものでもないです
我慢が大事、花粉症のスナイパーはこの時期大変なのです
春夏用ギリースーツは沖縄オードナンスさんのベースがメッシュタイプでないレインコートみたいな素材の物を海兵隊に納品されておりますが脱がないで着たまま何十時間も演習する訳ではないのでODタイプのメッシュで作って貰おうかと思います。
テイラーアンドストーナーさん経由でもプッシュして貰おうw